絆コイン(KIZUNACOIN)とは?~特徴・将来性・購入方法~

今回は、国産の仮想通貨・絆コイン(KIZUNACOIN)について解説する。

この記事を読むことで絆コイン(KIZUNACOIN)の特徴や将来性を知ることができるだろう。

絆コイン(KIZUNACOIN)の概要

絆コイン(KIZUNACOIN)は、2018年に匿名掲示板サイト5ちゃんねるから誕生した仮想通貨だ。ブロックチェーンではなくDAG構造のシステムを採用していることが特徴である。

2018年5月に誕生した際には、古事記コイン(KOJIKI COIN)という名前だったが、絆コイン(KIZUNACOIN)へリブランディングされた。

2018年10月31日に、中華系の仮想通貨取引所Bit-Z(ビットジー)に上場したことで話題となっている。

概要は以下のとおり。

通貨名 KIZUNACOIN
ティッカーシンボル KIZ
総発行枚数 200億枚
公式サイト https://www.kizunacoin.net/
ホワイトペーパー kizuna-wp-jp.pdf
プラットフォーム 不明

 

絆コイン(KIZUNACOIN)の特徴

即時着金する

絆コイン(KIZUNACOIN)は、他の仮想通貨に比べて着金スピードが速いことが特徴である。
なぜなら、ブロックチェーンではなくDAG構造のシステムを採用しているからだ。

ブロックチェーンは、世界中で発生した取引をマイナーと呼ばれる人が承認する仕組みであるため、一度に大量に取引が発生してしまうとマイナーが処理するスピードが追い付かず、送金が遅延してしまう。

一方、DAG構造を採用した通貨は、取引者自身が自分の前に行われた送金を承認する仕組みとなっている。取引が大量に発生すると同時に承認する人も増える仕組みであるため、送金が遅延することが無い。

また、ブロックチェーンに比べて承認する取引数も少ないため、承認は瞬時に完了する。つまり、通常の送金においても、他の仮想通貨に比べて即時に着金する特徴をもっている。

 

2019年に仮想通貨取引所を開設予定

絆コイン(KIZUNACOIN)は、2019年第1四半期に、仮想通貨取引所を開設する予定だ。

KIZUNACOIN Essentials Exchange Platformの頭文字から「KEEP取引所」と名付けられている。

この取引所の設立目的は、「新しく発行された仮想通貨やトークンを上場させるため」としている。

トークンの信頼性の高さに応じて、取り扱う市場をA・B・Cの3つに分類し、C市場には審査なしでトークンを上場できることが特徴。評価の高いものから、B市場やA市場へとランクアップしていく仕組みだ。

 

配当がある

絆コイン(KIZUNACOIN)保有することで、配当を受けることができる。

絆コイン(KIZUNACOIN)と1対1の比率で配布される「TSUMUGIトークン」の保有量に応じて、仮想通貨取引所KEEPに上場した新規トークンを受け取れるというもの。

仮想通貨取引所KEEPにトークンを上場させる際、トークンの開発チームはKEEPに対してそのトークンで手数料を支払う。この支払われた手数料が、KEEPの収入となり、またTSUMUGIトークン保有者に配布する原資となるようだ。

 

決済や個人間送金に使われることを目指している

絆コイン(KIZUNACOIN)は、日常の決済に利用される通貨となることを目指している。

決済に利用される通貨とするために、開発チームは絆コイン(KIZUNACOIN)を電子マネーへ交換できるシステムを構築するとしている。

 

絆コイン(KIZUNACOIN)プロジェクトのメンバー

絆コイン(KIZUNACOIN)の開発メンバーで名前が公開されているのは、CEO(最高経営責任者)の初瀬正一(瀬戸正一)氏のみとなっている。

Discordや5ちゃんねるにおいて「mori」と名乗っていること以外の情報は不明である。

以下は絆コイン(KIZUNACOIN)発行時の5ちゃんねるのmori氏の書きこみを抜粋したものだ。

開発/中、長期視点への取り組み
DAGテクノロジーに初期から理解のある海外企業様、開発者様それぞれと協力関係を結びました。
着手金はmoriの私財から捻出する形ですが、かねてからの目標でありました
DAG版KIZUNACOINの開発が6月15日から開始される予定です。
リリースは7月~年内を予定しています。

この書き込みからわかることは、初瀬(瀬戸)氏は海外企業とコンタクトがとれるほどの技術者であることだ。

また、通貨の開発からわずか5ヶ月間で取引所の上場まで成し遂げたことから、非常に優秀な人物であることがわかるだろう。

 

絆コイン(KIZ)の購入方法

絆コイン(KIZUNACOIN)はまだ日本の取引所では取引ができない。

上場先のBit-Z(ビットジー)で購入する事となる。

購入までの流れ

  1.  国内の取引所でビットコインを購入(すでに保有しているものでも可)
  2.  Bit-Zにビットコインを送金
  3.  Bit-Z内でビットコイン建てでKIZを購入

Bit-Zを購入するためには、ビットコインが必要となる。

そのため、お得にビットコインを入手できる国内の取引所を選ぶことが、Bit-Zを上手に購入する流れとなるだろう。

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絆コイン(KIZUNACOIN)の将来性

絆コイン(KIZUNACOIN)は、配当システムや決済に用いられることを目指すなど高い目標を掲げているものの、それを実現できるほど実力のあるメンバーいるのか、どんな企業と提携しているのかといった情報が公開されておらず、期待値を判断するのは難しい。

ただし、公式Twitterのツイート内容とロードマップを読み解くと、価格が上昇する要素は多いと感じられる。

2018年9月28日、公式Twitterにおいて以下のコメントを発表している。

KIZUNACOINは既に複数の取引所の上場審査を合格しました。
CoinMarketCapの取引ボリュームにおいて、上位1〜20位以内、上位1〜40位以内などの世界的な利用者を持つ大手取引所です。
皆様の今までの応援に心から感謝致します。
※現時点では、取引所の名前は伏せさせていただきます。

このツイートの1ヶ月後に上場が発表された取引所はBit-Zのみ。

であるから、少なくともあと1つ取引所に上場することが予想される。

取引所へ上場するニュースが発表されると、絆コイン(KIZUNACOIN)の価格は高騰するはずだ。

 

また、ロードマップを見ると、2019年には非常にたくさんの機能を追加する予定であることが分かる。以下ロードマップから抜粋した機能追加予定である。

  • KEEP取引所ローンチ
  • 絆コイン(KIZUNACOIN)保有者にTSUMUGIトークンを配布
  • NFC決済機能を追加
  • KIZUNACOIN定期預金サービスの公開
  • KIZUNACOINを介して、電子マネーをネット上で交換できるサービスの構築
  • KIZUNACOIN予約送金/条件送金機能の公開
  • クレジット決済サービスの公開
  • KIZUNACOINを利用できるゲームやサービスの開発
  • 日本にて取引所サービスを実施
  • 絆コイン(KIZUNACOIN)の価値を保証する仕組みを導入

機能が追加されることで期待値が上がり、価格が上昇することが予想される。

 

絆コイン(KIZUNACOIN)まとめ

絆コイン(KIZUNACOIN)は公開されている情報が少ないため期待値を測るのは難しいものの、開発計画が着々と進んでいる印象を受ける。

2019年にはさまざまな機能が追加される予定であるため、今後も注目していきたい。

 

Source: 株師孔明の株&仮想通貨ブログ